今年も花粉症の人にとっては、辛い日々が続いております。
今年はコロナウイルスの感染者が世界中に広まり、花粉症の人にとってはマスクもなかなか手に入らずとても辛い年になりました。
2020年の花粉はいつごろまで続くんでしょうか?
[ad#co-1]東京の花粉飛散はいつまで【2020年】
東京ではスギ花粉の飛散のピークは、2月下旬から3月下旬になるようです。
2020年春のスギ・ヒノキの花粉状況
2020年春の花粉飛散量は、ほぼ全国的に例年より少なくなりそうです。
九州では非常に少なく、中国、近畿地方でも非常に少なくなるところがある見込みです。東北南部は、例年並み。東北北部と北海道はやや多いとのこと。
下図をご覧ください。
2020年のスギ・ヒノキの花粉飛散傾向です。(例年比・前年比)
今日の東京の花粉飛散情報はこちらから
① ⇒ 日本気象協会 東京都の花粉情報(花粉飛散量の週間予測)
(23区、東京多摩)
② ⇒ 日本気象協会 東京都花粉予測メッシュ(粉予測メッシュは、スギ花粉を対象にしています。)関東・甲信越
③ ⇒東京都福祉保健局 東京都花粉情報
携帯、スマホで利用者がカスタマイズして花粉の情報を利用することができるコンテンツです。
(1時間単位のスギ、ヒノキ花粉の飛散予報や最新の自動測定結果)
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花粉飛散に気をつける日とは?
花粉に気を付けた方がいいという日があります。
花粉が大量に飛散する日です。
花粉は、気象条件によって飛散する量が違います。花粉の最も飛びやすいという気象条件があるんです。
気温 が高く空気が乾いている、風が強い日に花粉は広範囲に大量に飛散します。
つまり、高温、乾燥、強風という3つの条件が重なった日は、花粉が最も飛びやすいとされています。
①高温(高温の為、開花が早くなり大量に花粉を飛散します)
②乾燥(花粉の重さが軽くなり、より遠くまで飛散します)
③強風(風が強いときは花粉の飛散量が多く広範囲に飛散します)
花粉症は、いままでなったことがない人でもある日を境に急になってしまう人がいます。
そもそも花粉症はどうして発症するのかというと花粉の量だったり、その年の私たちの免疫力、抵抗力これがバランスをとっていますが、今年のように花粉が多い年、インフルエンザで身体の免疫が低下していると花粉症の症状が強く出たり発症するという事があります。
インフルエンザによって喉の腺毛がダメージを受けるとウィルスや異物を排除できなくなってきます。
そうすると花粉が中に入ってきてしまい、インフルエンザ後、今まで花粉が関係ないと思っていた人も花粉症になる可能性がでてきます。
中には、花粉症になっても自分では認めたくないという人もいますが・・(笑)
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花粉症の患者さんの割合が多いところは
日本全国の中でも花粉症患者さんの割合が多いのは東京だそうです。
ある調査によると東京では、2人に1人が花粉症になっているそうです。
2人に1人というのはすごい割合ですよね。逆に花粉症が治ったという人はいるんでしょうか?
対策としては、今のところ花粉症を和らげる薬やグッズで対策するという感じですよね。
東京の人は、ゴールデンウィーク前までの辛抱ですからもう少し頑張ってくださいね。
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