今年は花粉による花粉症皮膚炎がふえているらしいです。花粉が皮膚に接触することにより皮膚が炎症をおこしているそうですが、主に顔や首、目の周りなどの皮膚が赤くはれたりかゆくなったり、カサカサするそうです。
花粉症の人は、鼻水が止まらない~ 目がかゆい~ くしゃみの連発!
辛いですよね。
こんな時、岐阜に今日花粉がどれくらい飛んでいるのか気になりますよね。
こちらのサイトでは、岐阜の花粉情報のサイトを集めました。
岐阜の今日の花粉はどれくらい飛んでいる?
【最新花粉情報サイト】
① ⇒ 日本気象協会 岐阜(今日の花粉情報)
② ⇒ 日本気象協会 岐阜(週間花粉飛散情報)
③ ⇒ 日本気象協会 岐阜(花粉飛散分布予測)
④ ⇒ 環境省花粉観測システム(愛称:花子さん)
⑤ ⇒ goo 花粉情報 岐阜の花粉情報
⑥ ⇒ ウエザーニュース 花粉Ch 岐阜
2019年の花粉飛量は
ウエザーニュースによると2019年の花粉飛散量は、2018年と比べるとほとんどの地域で多くなるようです。
全国的に花粉飛散量が少なかった 2018年と比べても、北海道を除いて花粉飛散量はほとんどの地域で多くなる 予想です。山陰では 2018年シーズン比で7〜9倍、関東でも2〜7倍となる地域もあります。東日本を中心に、6年ぶりの大量飛散となる恐れがあるため、ここ数年、花粉症の症状が軽かった方も油断せず、2019年シーズンは早めの対策がおすすめです。
花粉に気をつけた方がいい日【花粉3K】とは
花粉の季節の中でもこの日は花粉に気をつけた方がいいという日があるようです。
「花粉3K」と言われています。
気象条件によって花粉は飛散する量が違います。気象条件によって花粉が最も飛びやすいというが日があります。
それは、気温 が高く空気が乾いている、風が強い日に花粉は広範囲に飛散します。
つまり、高温、乾燥、強風という3つの条件が重なった日は、花粉が最も飛びやすいとされています。
これらの高温、乾燥、強風の頭文字のアルファベット「K」を取って「花粉3K」と言われています。
①高温(高温の為、開花が早くなり大量に花粉を飛散します)
②乾燥(花粉の重さが軽くなり、より遠くまで飛散します)
③強風(風が強いときは花粉の飛散量が多く広範囲に飛散します)
上記の「花粉3K」のような気象条件の時は、特に気を付けて下さいね。
それから、雨上りの翌日の晴れた日も2日分まとめて飛散するとのことで気を付けてください。
いままで花粉症になったことがない人でもある日を境に急に花粉症になってしまう人がいます。
そもそも花粉症はどうして発症するのかというと花粉の量だったり、その年の私たちの免疫力、抵抗力これがバランスをとっていますが、花粉が多い年、インフルエンザで身体の免疫が
低下していると花粉症の症状が強く出たり発症するという事があります。
インフルエンザによって喉の腺毛がダメージを受けるとウィルスや異物を排除できなくなってきます。
そうすると花粉が中に入ってきてしまい、インフルエンザ後、今まで花粉が関係ないと思っていた人も花粉症になる可能性がでてきます。
中には、花粉症になっているのにあくまでも認めたくないという人もいますが・・(笑)
花粉症の症状が現れたら早めに対策をして下さいね。
花粉症の患者さんの割合が多いところは
花粉症の多い地域があります。
日本全国で花粉症患者さんの割合が多いのは東京だそうです。
ある調査によると東京では、2人に1人が花粉症になっているそうです。
2人に1人というのはすごい割合ですよね。
花粉症になって治ったという人はいるんでしょうか?
花粉症対策としては、今のところ花粉症を和らげる薬やグッズで対策するという感じですよね。
花粉症などのアレルギーは、症状が悪くなってからだと薬が効きにくくなります。
花粉症の症状が軽いうちに花粉症の薬、目薬を始めると花粉の飛散量が多くなっても症状をコントロールしやすくなります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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