前田裕二(SHOWROOMの社長)は超多忙なスケジュールでメモを書きまくる!

ライフスタイル

SHOWROOMの社長「前田裕二」さんですが、日々とても超多忙なスケジュールをこなしています。朝から晩までスケジュール管理の表はぎっしり埋まっています。

いつも前田社長のそばには常に秘書さんが付き、分刻みで仕事を管理しています。

「SHOWROOM」とは、無料で誰でもライブ配信&視聴ができるアプリです。

前田社長は、最近テレビでもコメンティターとして出演したり、ご自身で本も書いたりします。

「メモの魔力」と言う本ですが、内容は起業家 前田裕二社長のメモ術について書かれた本です。

今は、その本「メモの魔力」がバカ売れの超有名人!!

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前田裕二(SHOWROOMの社長)のメモ術

常に手帳を持ち歩き、何でもメモに書く前田裕二社長ですが、メモ魔業界の中では最も恐れられるほどの「メモ魔」さんです。

食事中でもメモ、スナックなどに飲みに行っても気になることがあるとメモ、スナックのママさんと会話しながらメモ、テレビに出演している最中もメモ、分厚い手帳も2~3日で書きつくしてしまうほどです。

かなり分厚い手帳ですよ。

新しい年を迎える時に買い換える1年のスケジュール手帳より少し分厚い感じの手帳です。

これを2~3日で書きつくしてしまうということですからまさにメモ魔です。

メモは、前田社長にとってとても大切なアイテムです。

今の仕事のアイデアや自分の夢をかなえたり、自分を見つめなおしたり、いまや人生を大きく変える源になっているようです。

そして、手書きのメモだけかと思いきや状況に応じてスマホにもメモしています。

これも恐ろしいほどのメモ書きの量です。

1日のスマホのメモの文字数はなんと14,000字、400字の原稿用紙 約35枚分です。

これだけスマホにメモすると、書いたメモを見直すのに指で画面を何回もスクロールすることになります。

これだけメモを書いていると自分が書いたメモをどのあたりで書いたのかわからなくならないのでしょうか。

恐ろしいほどのメモの量です。

書くことと言えばその日に聞いたことやアイデア的なことを書いているとのこと。

そんなメモ魔さんにとってメモとは?

「臓器みたいな感じです」

身体の一部になっているという事でしょうか。

前田裕二(SHOWROOMの社長)とは

前田社長は、1987年6月23日生まれ(2019年4月現在 31歳です)

早稲田大学政治経済学部を卒業しています。

両親が早く亡くなられています。

父親を3歳、母親を8際の時に亡くし、生活費を稼ぐために、小学生なのに路上で弾き語りをしていました。

超多忙なスケジュールをこなしている前田社長の1日のスケジュールはこんな感じです。

9:30-11:00 クライアント打ち合わせ①
11:00-12:00 社内会議
12:00-13:30 クライアント打ち合わせ②
13:30-15:00 クライアント打ち合わせ③
15:00-15:45 社内1on1 15分×3
15:45-16:00 休憩
16:00-16:30 クライアント打ち合わせ④
17:30-18:30 クライアント打ち合わせ⑤
18:30-19:00 移動+原稿確認
19:00-21:00 会食①(洋食)
21:00-21:30 移動+電話会議
21:30-23:30 会食②(和食)
23:30-24:45 会食③(Bar)
24:45-26:00 会食④(
Bar)

このようなスケジュールをこなしているんですからすごいですよね。

普通の人なら音を上げてしまいます。

休みはひと月にどれくらいあるんですか?の質問には

「休みとか無いです」と言う返答。

「休むとやっぱ疲れます」、「休みの間にもバット降っている奴がいるなと思うと疲れる」ということです。

1日の最後のスケジュールを終え、自宅に戻るのは深夜2時です。

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前田裕二(SHOWROOMの社長)の自宅は

自宅の部屋は、メゾネットタイプでオシャレな空間になっています。

ヨーロッパアンティークのインテリアですが、前田社長のこだわりは、「ピッカピッカじゃなくて、ちょっと古ぼけているけどストーリーを感じる空間」というこおです。

そんな中、気になるのがちょっと大きなホワイトボード。

前田社長は、ここでも本を読んでいて「あっこれできるじゃん」と気になったことをこのホワイトボードにメモ帳代わりに書いているようです。

2階部分には約20畳ほどのリビングと寝室が「あります。

ここが超多忙社長のやすらぎ空間となっているようです。

ここでもソファの横にメモ超が置いてありました。

そして驚くのがこれからです。なんと深夜3時からの日課で読書するそうです。

人が寝静まる時が一番本を読めるとのこと。

だいたい毎日1冊ぐらい読むそうです。

深夜3時から本を1冊読むのが日課ってすごすぎます。

寝る前に必ずするのが、メモの整理です。

大事なことなのでエッセンスとして溜めておこうと思うのは5分ぐらいでまとめているとのこと。

そんなこんなんで寝るのは、だいたい朝の5時、平均睡眠はたった3時間とのことです。

まとめ

若くして起業、成功するには、やはり日々それだけの努力をしています。

前田社長の源は、幼いころ両親を亡くしたこと。そのために小学生の時から生活するためにお金を稼ぐということを日々考えていたこと。

人から聞いたこと、気になったことをメモにまとめ1日の終わりに読み返しまとめていること。

メモを元にアイデアを生み出したり、考えたりして行動すること。

そんなメモの事をまとめた本が「メモの魔力」です。

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

 

最後までお読み頂きましてありがとうございます。

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