【抜け毛が多い】髪の毛の抜ける時期は、意外な時に増加するって本当?

最近抜け毛が多い!

朝起きて洗面台のところで髪の毛をセットしたら洗面台に抜け毛がいっぱいだった。

鏡で髪の毛をセットしようと頭を見ていたらすき間が目立つようになった。

このようなことはありませんか?

ショックですよね。

髪の毛の抜ける時期

髪の毛は、ヘアサイクルといって髪の毛が生えてきてやがて抜けるまでの期間があります。

1.成長期(4年~6年)毛母細胞が分裂して髪の毛が成長する期間

2.退後期(2~3週間)髪の毛の成長が止まる期間

3.休止期(数ヶ月)髪の毛の毛穴の奥で新たに髪の毛が成長し始め、押し出されるように髪の毛が抜ける期間。

このようなヘアサイクルがありますが、髪の毛の成長する時にいろいろな原因によって早く髪の毛が抜けてしまうことがあります。

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抜け毛は、以外な時期に多く抜けることがある

良く知られているのは、夏から秋に髪の毛が抜けると言われています。

(詳細は、後述)

しかし、意外な時期に抜け毛の増加することがあります。

それは、梅雨時期です。

原因は、「マラセチア」というカビです。

私のクリニック目白 院長 皮膚科専門医 平田先生によるとマラセチアというカビは皮膚に住み着く常在真菌で、なんとすべての人間が保有しているとのこと。

湿気を好み皮脂をエサとしているので梅雨に増殖しやすいようです。

マラセチアが頭皮で増えると脂漏性皮膚炎という炎症を引き起こします。これが、かゆみや抜け毛、フケの原因になっています。

皮脂が毛穴を塞いでいる状態

抜け毛の対策として

頭皮を清潔に保ち、皮脂を適度に洗い流し頭皮環境を良くすることです。

汚れを落とそうとゴシゴシと洗浄力の高いシャンプーで頭皮の皮脂を洗い流すと、本来必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

そうすると、人間本来の皮脂が無くなったと頭皮が判断し、皮脂を補うために皮脂を分泌させます。

そして、皮脂を分泌するのですが、足りなくなるのが持続すると皮脂を過剰に分泌してしまい、かえってギトギトの頭皮になってしまいます。

その結果、頭皮トラブルになったり、抜け毛の要因になったりしてしまいます。

対策のひとつとして頭皮環境を整えるスカルプシャンプーを使用する方法があります。

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頭皮環境を整えるシャンプー

洗った後は、湿気を残さないようにドライヤーでしっかり乾燥させましょう。

梅雨意外に夏場に髪の毛や頭皮を痛める要因は

1.【外出時に紫外線を髪の毛や頭皮に大量に浴びる】

紫外線を大量に浴びると髪の毛の組成しているたんぱく質が変性して表面のキューティクルがはがれやすくなり、パサつきや枝毛が増えてしまいます。

頭皮も紫外線を大量に浴びると皮脂と水分のバランスが崩れ頭皮が乾燥して弱くなってしまいます。

5月から9月の間は、1年のうちもっとも紫外線量が多く髪の毛に悪い影響を与えるとのこと。

一般的に、紫外線が強いのは午前10時~午後2時までの4時間ということです。

この4時間を外で過ごすと、1日の紫外線量の約半分を浴びてしまいます。

2【頭皮に汗をかいたままにしておいて髪の毛の発育を妨げる】


夏の暑い時に汗や汚れ、過剰な皮脂によって頭皮環境が悪化してしまう。

3【プールや海で塩素、海の塩水で髪の毛を痛めてしまう】


紫外線、潮風が髪の毛に必要な水分、脂分を奪ってしまう。又、プールの塩素や海水の塩分が髪の毛に残っていたりすると髪の毛がパサついたり。ゴワゴワになってしまう。

4【冷房による冷え、冷たいものの飲みすぎで頭皮の血行不良や、髪も夏バテを起こす】


暑さのため冷房のあたりすぎなどで頭皮の血行不良を起こし、頭皮にも十分に栄養が届かなくなり、髪の毛が夏バテを起こしてしまう。

夏から秋にかけて髪の毛は、さまざまな要因で抜けやすいようですのでケアをして下さいね。

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4人に一人が薄毛

抜け毛が進行すると薄毛になってしまいます。

アデランスの2007年の発表によると、日本の成人男性薄毛率は26%を超えて成人男性のおよそ4人に1人が薄毛と言われています。
しかも、男性に限らず、女性の薄毛にも注目が集まっています。

高齢化も影響しているんでしょうか?
薄毛になる要因は、人それぞれです。

薄毛、抜け毛の原因を上げてみました。

男性がなりやすい薄毛の原因の一つとしてAGA(男性型脱毛症)があります。特に若い方に多く見られることが多い脱毛タイプで、男性ホルモン(テストステロン)が大きく関係していると言われています。

その他に
① 遺伝的な要因
薄毛になりやすい体質を受け継いでいる

② 食生活の乱れ
高カロリー、高脂肪食は、頭皮の毛細血管を詰まらせる

③ 精神的な要因
精神的・肉体的ストレスは、皮膚の過剰分泌・頭皮の血行悪化

④ 外的な要因
帽子やヘルメットなどの着用は頭皮が蒸れやすいため、毛髪に十分な栄養が行き渡らなくなる

⑤ 睡眠時間の不足
睡眠不足は、成長ホルモンが不足して頭皮、髪の毛に悪影響

これらのことを少しでも減らしていけば、髪の毛は長持ちします。

AGAの人は全国で1,260万人、そのうち気にかけている人は800万人、何らかのケアを行ったことのある人は650万人といわれています。

AGAは、進行しますので早めのケアが必要ですね。
今は、病院で治療が可能です。

抜け毛が増えて来ると結果的に薄毛になって来ます。
頭皮の環境は髪の毛にとって大切です。

常に清潔にして梅雨時期、夏場の暑い時は普段以上にケアしてくださいね。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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