マツコデラックスの番組、マツコ会議で男性の脱毛について放送していたのでまとめてみました。
ハイジ男子が訪れるブラジリアンワックス
今回の中継は、ブラジリアンワックスのお店からです。
こちらのお店は、新宿靖国通り沿いにある「クイーンズワックス」さんです。
「クイーンズワックス」さんは、都内に3店舗を構えるブラジリアンワックスの専門店ということです。
こちらの店長さん曰く、オープン当初は、女性のお客さんが95%だったそうですが、最近は、男性、女性がほぼ半々だそうです。
そもそもブラジリアンワックスって?
新しい言葉が次から次へと流行るので覚えるのが大変ですよね!
「ブラジリアンワックス」とは、海外生まれの脱毛方のようです。
WAXは、砂糖とはちみつを原料にして作られているため、お肌にも優しいとされています。
肌にそのワックスを塗ってシートをかぶせ手で押さえます。シートとワックスがくっついたらシートを一気に剥がすとムダ毛がシートにくっついて脱毛するということのようです。
ちょっと痛そうですよね。
[ad#co-1]脱毛ツルツル男子
最近は、男性客がすごく急増しているようです。脱毛男子が増えてるみたいですね。
ムダ毛を一切無くし、体毛を無くしたい男たちがいます。
男性が脱毛というのも最近は、確かに増えてきましたよね。女性から見ていいのか悪いのかわかりませんが、清潔感は確かに出ますよね。
でも男らしさが無くなるという意見もありますが…
お客さんは、30~40代の普通のサラリーマンの方がメインだそうです。
脱毛すると、ストレスフリーの生活や匂い、蒸れの軽減になるとのこと。
ハイジ男子
最近は、「ハイジ男子」という言葉が浸透しているようです。
また、新しい単語です。「ハイジ男子」?
ハイジ男子とは、ハイジニーナと言ってアンダーヘアーを処理する男性のことをいう造語です。
もともとは、ハイジーンという言葉があって衛生的なこととかという意味があるようですが、アンダーヘアを処理する男性の事を「ハイジ男子」と言っているようです。
実際にお店に来ている男性のお客さんに話を伺いました。
本日は、脇を施術するようです。
毛は、剃らないでそのまま毛の上からWAXを塗って行うようです。
店員の女性が、脇にWAXを塗りシートをかぶせ一気にシートを剥がします。
確かにその部分は、毛が無くなっています。肌が少し赤くなっていました。
[ad#co-2]次のお客さんは、脱毛をやりそうもない格闘技をやっていた男性です。
首から下全部をやるそうです。すでにツルツルになっている部分もあり、足を見せてもらったら、確かにムダ毛が1本もないツルツルの状態でした。
見た感じは、きれい!と思いました。
きっかけは、昔付き合っていた彼女がブラジリアンワックスをやっていて勧められたそうです。
ただ、アンダーヘアーは、すっと抵抗していたそうですが、周りの先輩からやった方がいいよって勧められたのでついに決断したみたいです。
どんな先輩!? とマツコが突っ込んでいました。(笑)
今は格闘技を止めてトレーナーとして人に教えているそうですが、人と接するので清潔感があった方がいいのかなと思い脱毛しているとのことです。
今日は、これから鼻毛の脱毛をやるそうです。脱毛って鼻毛もやるんだですね。
鼻毛脱毛は、3,240円だそうです。
店員の女性は、実家に帰った時にお父様のおしりの毛を施術したようです。
お父様曰く、将来介護しろよと娘さんに言っていたようで、娘さんも介護するには、清潔であってほしいということで施術したようです。
お父様は、痛くて悶えていたとのこと。(笑)
ブラジリアンワックスは、このように今後介護にも使えないかという話も出ているとか..
一番痛い脱毛の場所は?
マツコが、一番痛いとこはどこ?という質問に
男性も女性も前というか大事な部分に生えている周りが一番痛いということです。
いつの間にかこんな時代になってたんですね。
もうすでに男性が脱毛するという事は当たり前になっているのかもしれません。
試しにあなたもブラジリアンワックスに挑戦してみませんか?
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