肌のたるみの原因として老化や肌の乾燥などが注目されていますが、紫外線も肌がたるむ原因の一つです。
なぜ、紫外線が肌のたるむ原因になっているのか調べてみました。
日焼けして黒い肌が健康的というのは、過去の話になるかもしれません。
[ad#co-1]紫外線は、夏というイメージがありますが、5月6月も真夏の紫外線と同じぐらい強いです。
5月は、新緑というさわやかなイメージがあったり、梅雨の時期ですけど、紫外線が以外にも強かったんですね。
肌のたるみの原因のひとつとして紫外線があります。
肌が紫外線を受けると皮膚のコラーゲンが減少して、ダメージを受け、肌の弾力、ハリやツヤが無くなってしまいます。
その結果、肌がたるんでしわやシミになってしまいます。
驚いたことに、たるみの原因の5割から8割が紫外線の影響だという事です。
5割から8割ってほぼ半分以上、紫外線がたるみの原因になっているということですよね。
紫外線は、たるみだけでなく、シワ、シミにもなるのでよくないって言われてます。
ちょっと前は、肌を黒く焼いたり、日焼けサロンで小麦色の肌がカッコいいとか言われてましたけど、時代が変わるとこうも変わるんですね。
いずれにしても、紫外線を浴び続けることは、肌の老化を加速させてしまうということのようです。
こうなると、外出する時は、日焼け止めが欠かせませんね。
特に紫外線の中でも波長の長いA波は、空が曇っていても紫外線は通り抜けてきます。家の中にいてもガラス窓も通り抜けてきます。
会社の窓際でデスクワークされている方は、注意が必要です。
顔の筋肉の表情筋が衰えてくると、肌を支えきれなくなって、たるんできます。
これは、重力がかかっているので避けようがありません。
若いころは、顔の筋肉で支えられていたものが、加齢とともに、筋肉が肌を支えきれなくなってきているということです。
又、肌が乾燥してもたるんできます。
肌を支えているヒアルロン酸やコラーゲンが、乾燥してくると減少して来ます。
頬っぺたがたるんでくるとほうれい線がくっきりと表れてしまいますよね。
[ad#co-2]たるみを回復させるのに有効と思われる方法は、原因を取り除き、足りなくなったものを補うという事が大切です。
紫外線、乾燥、で肌にダメージがある場合は、肌に水分や美容成分を補い、体の内側からも水分を補給をして内外ともしっかり潤っている肌を目指すことが大切です。
それから、顔がたるんでくると目立つのは、ほうれい線です。
ほうれい線の解消方法をやってみましょう。
こちらに解消方法の記事を書いています。
たるみの原因でもある紫外線、乾燥対策を行い、これ以上たるみを進行させないようにすることも大切です。
回復に気を付けることは、日常の生活習慣も大切です。
睡眠を十分にとる。食事の栄養バランスに気を付ける。夏でもエアコンで肌が乾燥している場合がありますので、保湿に気を付ける、顔の表情筋を日ごろから鍛えるなど心がけてみては、いかがでしょうか。
[ad#co-3]この記事も読まれています。
⇩ ⇩
夏の紫外線は、老ける!バテる!対処方法は?【ヤバすぎる危険性】