薄毛、ハゲになってくるとワラにもすがる思いという気持ちになってしまいますよね~。
薄毛になってきたら、髪の毛に栄養のあるものを食べたくなりませんか?
髪の毛に栄養のあるものを補って少しでも改善したくなりますよね。
そもそも髪の毛って何からできているんでしょう。
髪の毛は主に、ケラチンというタンパク質からできているそうです。細かく言うと、さらにケラチンは、18種類のアミノ酸からできています。このアミノ酸の中でも最も多く髪の毛に含まれているのがシスチンです。
最近いいと言われているシャンプーもアミノ酸系シャンプーですよね。
じゃシスチンを多く含む食材がいいのではないかという事ですが、シスチンを多く含む食品は、小麦粉(粉末状)、大豆たんぱく、高野豆腐、かつお(加工品、削り節)などがあります。
中でも一番手軽に食べられるのは、納豆ですよね。良く言われているのが薄毛対策に大豆イソフラボンがいいということを聞いたことがあるかもしれません。
[ad#co-1]納豆は、おすすめ
納豆がいいという事で、自分は良く食べています。
大豆は、イソフラボンも含まれています。イソフラボンは、体内で、女性ホルモンと同じような働きをすると言われています。
髪の毛は、男性ホルモンが多いいと薄くなると言われていますが、女性ホルモンが多いと体毛は薄くなるようですね。逆に髪の毛は、女性ホルモンで濃くなるようです。
これも個人差があって、薄くなる原因は、遺伝の影響、ストレス、生活習慣、睡眠不足と様々な要因があると考えられています。
今も納豆を毎日朝、晩と2パック食べていますが、毎日食べると飽きて来るので色々な種類を買ってきて朝晩と同じ味が重ならないように工夫しています。
納豆を食べる時も七味を振りかけて食べるとさらに薄毛にいいようです。
納豆に七味
七味や唐辛子には、カプサイシンが含まれています。
そのカプサイシンとイソフラボンを一緒に摂取することによって育毛効果も実証されています。(古屋市立大学大学院 医学研究科 岡嶋研二教授によって実証されテレビでも紹介されています。)
カプサイシンを摂取すると末梢血管の血流を増加させる働きがあり、髪の毛の毛母細胞を元気にさせることが最近の研究で発表されています。
毛母細胞や、頭皮の血行がよくなると、血液中の酸素や栄養が一緒に運ばれるので髪の毛にいいようです。
[ad#co-2]牡蠣、牛肉、豚肉(亜鉛)がいい
もう一つ亜鉛も髪の毛にいいと言われています。髪の毛を作っているケラチンというタンパク質を作る役割をしているのが亜鉛です。
亜鉛も不足すると髪の毛のケラチンが作られないため、新しく髪の毛ができなくなってしまうようです。
亜鉛が多く含まれている食材は、牡蠣、牛肉、豚肉、卵黄などがあります。
自分が薄毛になってくるとわかりますが、髪の毛にいいと言われることは、一応やっておきたくなってしまいます。
特に納豆は、手軽に摂取できる食品ですのでおすすめですよ。
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