2019年9月になりました。
9月9日(月)、台風15号は午前5時前に千葉市付近に上陸し関東の東会場に抜けました。
こちらは、米軍の進路予想図です。
こちらの進路予想図も日本列島直撃になっています。
最新の台風情報は、こちらを確認して下さい。
気象庁 ⇒ 台風最新情報
台風15号以降も次の台風になる可能性がある熱帯低気圧があります。
台風13号の南にあるフィリピンの東海上の熱帯低気圧です。
台風とは、どのような状態のことを言うのでしょうか?
熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。
引用:気象庁HPより
■強い:最大風速が33m/s 以上~44m/s 未満
■非常に強い:最大風速が44m/s 以上~54m/s 未満
■猛烈な:最大風速が54m/s 以上
■大型(大きい):風速15m/s以上の半径 500km~800km未満
■超大型(非常に大きい):風速15m/s以上の半径 800km以上
台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本含む14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。
引用:気象庁HPより
今年の台風15号の名前は、ラオスで付けられます。
女性の名前で「ファクサイ」です。
台風情報は最新の情報をご確認くださいね。
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