花粉症対策に人気のインフルブロックのどあめとは

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花粉症対策 新素材「マスク」

花粉症の対策グッズは、いろいろありますが、一番手軽なのはマスクですよね。

マスクも最近は、進化していて「ポリウレタンフォーム」という薄いスポンジのような素材のマスクがいいようです。

このマスクは、洗って再利用でき花粉捕集率が99%でありながら、通気性が高く息がしやすい。メガネが曇りにくいという特徴があります。

ピッタマスク(PITTA MASK) 3枚入という名前で販売されています。500円前後で購入できます。

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花粉症対策「インフルブロックのどあめ」

ネットで広まっている「インフルブロックのどあめ」が花粉症にも効くんじゃないかという噂があり、ネットでの検索も多くなってきています。

少し前にインフルエンザや風邪対策として受験生の間で広まったようです。

また、an・anの雑誌でも取り上げられ、掲載された記事の中で「からだに良いものカタログ」に認定されました。

このインフルブロックのどあめの特徴は、あめの成分である「シアル酸」にあるようです。

「シアル酸」は、人間を含む動物のツバや人の細胞に含まれていて母乳や卵などにも含まれています。

ツバメの巣にシアル酸が多く含まれていることがわかりました。

特にマレー・インドネシアに生息するアナツバメのツバメの巣はオスの唾液で出来ていますが、このツバメの唾液は、シアル酸が人間の唾液の1600倍も豊富に含まれているようです。

シアル酸は、ウイルスや細菌などが細胞に感染することを防ぎ、免疫力を高める働きがあるとのこと。

よだれの多い赤ちゃんが元気な証拠です。

そのツバメの巣を粉末にして酵素処理して作られた飴のようです。

インフルブロック飴は、ローヤルゼリーの200倍ものシアル酸を含んでいるとのこと。

⇒ インフルブロックのどあめ公式サイト

インフルブロックのどあめは、花粉症、インフルエンザに効くの?

インフルブロックのどあめに入っている成分のシアル酸は、免疫力を高める効果が期待できますので、仕事やストレスで疲れて免疫力が落ちている人にはいいかもしれません。

あめですのでいつでも手軽に摂取でき、クエン酸やビタミンCも含まれており、疲労回復にも効果が期待できます。

通常ウイルス菌は、目、鼻、耳、口、性器、肛門などの粘膜から体内に入ってきます。

喉の粘膜は、食道を含めて30cmもあるそうです。

ウイルスや菌は、呼吸器官である喉を通ります。そこから体内に侵入してくるという事ですが、その時に体の免疫力が高いと感染しにくくなるということでしょうか。

インフルエンザウイルスにシアル酸が有効だという研究報告はあるようです。

花粉症も同じように効くかどうかはっきりとしたデータはありません。

でも、ブログなどで芸能人や有名人が実際に購入して花粉症、インフルエンザなどにいいのでは等の書き込みがあるようですのでそれなりの効果はあるのかもしれません。

インフルブロックのどあめは、医薬品ではありません。また、「薬事法の規定により当製品は効果・効能を一切謳う事が出来ません。」と公式ブログで明言しています。

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最新花粉情報

花粉症対策の商品やグッズは、年々進化しています。本当に幅広く色々なものが販売あれてますよね。

花粉症対策のメガネや鼻の中に塗る薬や花粉対策用のエアコンや空気清浄器などさまざまです。

最新のものもいいのですが、あくまでも自分にあったものを取り入れて対策をしてみましょう。

又、日々変化する花粉の飛散情報も最新のものをチェックしてみてはいかがでしょうか?

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⇒ 日本気象協会 花粉情報

⇒ 日本気象協会 花粉予測メッシュ(粉予測メッシュは、スギ花粉を対象にしています。)地図

(都道府県をクリックすると詳細な地図が表示されます)

⇒ 日本気象協会 花粉飛散予測

⇒ 日本気象協会 PM2.5分布予測(花粉ではありませんが、情報は押さえておきたいところです)

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