花粉対策としてマスクが手放せませんが、最新のマスクは進化してますね!
「花粉を水に変える」というマスクです。
ドラッグストアー、コンビニなどのマスク売り場でも販売されるとのこと。
気になったので調べてみました。
[ad#co-1]花粉を水に変えるマスク
その仕組みは
花粉を水に変えるマスクの仕組みは、ハイドロ銀チタンという物質がタンパク質を分解する新素材があり、それをマスクに使用しているようです。
ハウスダストや花粉の中にあるたんぱく質をハイドロ銀チタンという新素材が分解します。
花粉、ハウスダストだけでなく汗やにおい、不衛生たんぱく質成分も分解して水に変えるので数日間使用可能とのこと。
マスクの息のにおいなどが付きにくくなるようです。
水に変えると言っても分子レベルでの変化なのでマスクが濡れたり湿ったりすることはないようです。
花粉を水に変えるマスクの特徴
具体的には、4層の構造をしたマスクの中にハイドロ銀チタン加工したフィルターを内臓するようです。
このハイドロ銀チタン加工したフィルターがマスクの外気の花粉やハウスダストを分解するのと同時にマスクの内側の吐く息に含まれるにおいや不衛生たんぱく質をフィルター内で分解し水に変えるとのこと。
そのため、マスクの内側も常に清潔な状態に保つことができるようです。
⇓ ⇓
花粉を水に変えるマスク ハイドロ銀チタンマスク 花粉対策 +4 ふつうサイズ 3枚入
よくマスクをしていると耳にひも(ゴム)が食い込んで耳が痛くなるという事がありますがこのマスクは、ひもが通常の2倍の太さがあり、長時間付けても耳が痛くなりにくなっています。
これは、助かりますよね。
交換の目安は1日~3日(交換目安は環境・条件によって変化します)
又、マスクの大きさも2種類あるようですので購入する時は、自分にあった大きさを選んでくださいね。
ハイドロ銀チタンの濃度とは
このマスクは、効果の種類があって+4・+6・+10という数字が明記されています。ハイドロ銀チタン(商標登録済み)の濃度を示しています。数字が大きくなるほど濃度が高いということです。
[ad#co-2]
花粉を水に変えるマスク(口コミ)
実際に購入した人の口コミは、さまざまです。
①花粉の時期も本格的になってきましたが、このマスクのおかげで毎年使っていた薬を使わずに過ごせています。このマスクは値段が高いという人もいますが、薬を購入する金額と日常生活の質を考慮すると元が取れると思います。
②いつも花粉の時期は鼻炎で悩まされていましたが、このマスクをつけると徐々に鼻の呼吸が楽になりました。マスクをする前に鼻のスプレーをしてからすると最強です。
③効果はそれなりにあります。使用してたらマスクの繊維が逆立ってしまい、かゆくなって1日で使えなくなってしまいました。値段が高いのでは。
④このマスクは厚さがあり、メガネが曇りにくいので助かっています。
⑤花粉は、かなりブロックされている感じです。しばらく使ってみようと思います。
まだまだ発売されたばかりですので口コミの数も少ないのですがこれから使用感など意見が聞けるんじゃないでしょうか。
ハイドロ銀チタンを使った商品
このハイドロ銀チタンの製品は、マスクだけでなく、汗、匂いも対策できることからフェイスタオルや、スポーツの後に汗を拭くタオルなども商品展開されています。
ハオドロ銀チタンで汗、臭いを分解して水の変えるタオルです。
|
ハイドロ銀チタン フェイスタオル 花粉 ハウスダスト に 反応する 新しい 光触媒 滴カラー+4 日本製 |
気が付けば、花粉症対策も次から次へと新しい商品が開発されていますね。
花粉症の人にとって新しい花粉対策の商品が出てくるのはありがたいのですが、やはり本当に効果があるかどうか、購入金額がそれに見合うものかどうかなど気になりますよね。
是非、いろいろな情報を見て自分にあったものを購入してくださいね。
しかし、時には人より早く購入して試してみてはいかがですか。良くても悪くても話のたねになりますからね。
[ad#co-3]この記事も読まれています。
⇩ ⇩ ⇩