男性の方も肌に気を遣う人は、多くなりましたね。
洗顔、化粧水、美容液、乳液と・・
お手入れをすると、確かに肌は、潤ってきますし、良くなってきます。
今日は、男性が美肌になる方法として今までとはまったく違った方法のご提案です。
肌の血行やリンパ、経路の流れを良くするという方法です。
[ad#co-1]「かっさ」を使う
私も実際にやっておりますが、大まかなポイントをお話します。
これは、「かっさ」と呼ばれる道具を使います。
もともと中国の民間療法で行われてきたものです。「かっさ」と呼ばれるプレートで肌をこすると血行やリンパ、経路の流れが良くなり、肌の調子を整えたり、むくみなどを解消するというものです。
経路というのは、東洋医学の考え方で、「気」や「血」の通り道といわれているようです。その通り道となる経路が詰まると「気」や「血」の流れが悪くなるので、経路のツボを刺激するとむくみや血行不良などを解消させる効果があるというものです。
「かっさ」を準備する
「かっさ」というプレートの大きさは、手の平に収まるぐらいの平べったいクシ状のものです。素材も牛角でできているもの、陶磁器、プラスチックでできているものがあります。
中でも人気があるのは牛角でできている「かっさ」です。
ただし、牛角の「かっさ」は水に濡れたままにすると反りやゆがんだりしてしまいます。あと高温や多湿も良くないのでお風呂とかでやるのは良くないです。
プロのセラピストは、牛角を使っているらしいですよ。
値段は、1,000円～2,000円ほどで購入できると思います。安い物ですと素材はプラスチックですけど100均で売られてたりします。
私は、Amazonで購入しました。1,400円位だったと思います。
手に持つことができれば、持った感じが手になじみやすい物、素材、お好みの形、色を選びましょう。
私が持っているのは、牛角でできているものです。お気に入りのものを買うことができました。
[ad#co-2]「かっさ」を使ってみる
この「かっさ」を使って顔の肌をこすり血行やリンパ、経路の流れを良くします。
お風呂から上がった後にやると血行もよくなっているので効果的です。「かっさ」をこする方向は顔の中心から外側に向かって肌をこするように「かっさ」を滑らせます。
肌が乾燥しているときは「かっさ」でこすると痛いし、傷つきますので。クリーム等を塗って肌が滑りやすい状態にしてから行った方がいいと思います。
初めてやった時は、痛かったです。あと慣れないと痛いかもしれません。詳しいやり方は、ネットで検索するとすぐに出て来ると思います。
顔の「かっさ」をやると新陳代謝が促進され、しみが薄くなったり、くすみがとれたりする効果もあります。
私も肌の表面が滑らかになった感じがします。
「かっさ」は、顔だけじゃない
「かっさ」は、顔だけでなく、頭、足にも有効です。頭も「かっさ」でマッサージすると血行が良くなり、頭皮マッサージになるので薄毛対策の一つになると思います。
「かっさ」はこのように１つあると体のいろいろなところに使えますのでおすすめです。
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