千鳥といえば、お笑いコンビで大変な人気がありますよね。
岡山県出身の漫才コンビでボケ役の「大悟」とツッコミの「ノブ」の2人です。
結成は、2000年7月で吉本興行所属です。
大悟は、1980年3月25日生まれ(38歳)
岡山県笠岡市北木島 出身
身長170cm B型
ノブは、1979年12月30日生まれ(38歳)
岡山県井原市 出身
身長173cm A型
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ノブが、クセがすごい!で大悟にツッコミを入れるのでお馴染みですが、これは、ノブの言葉選びのセンスが光ってますよね。
普段の会話で使いそうであまり使わない言葉ですが、言い方次第で面白くなるフレーズですね。
クセがすごいというフレーズが流行ってから一般の人も普段の会話でギャグのように使う人が続出しています。
ちょっとしたことでもツッコミの人は、一言で「いいたとえ」を言いますよね。
人が思いつかないその一言で思わず笑ってしまいます。その一言がうまいんですよね。
おなじようなツッコミのうまさは、ブラックマヨネーズの小杉(髪の毛が薄い)も上手ですよね。
漫才が調子いい時は、漫才やっている方も人を笑わそうとしないで自分たちが本当に楽しんでやっているから見ている方も面白いですよね。
千鳥の場合は、2人とも岡山出身なので岡山弁が混じっていて個性があります。
時には、強烈に印象に残ったりします。
方言も「〇〇なんじゃ」や「もんげー」などそのまま使っていますので、そういうところも千鳥の個性を生かしていますね。
一度千鳥の面白さにハマルと2人がテレビに出て来るだけで何か面白そうなことを言ってくれるんじゃないかと期待して見てしまいます。
よく芸人や歌手は1発屋とか言われて今年ブレークしても来年はほとんどテレビで見ない芸人がいっぱいいます。
千鳥の場合は、2人のお笑いのセンスは学生からの気の合った友達どうしなので、2人のコンビネーションが抜群です。
大悟のぶっきらぼーな言葉を発する時も面白いのですが、ノブの一見真面目そうに見える人からのツッコミの言葉が面白いですね。
ちょっと怖そうで威圧感ある大悟ですが、言葉は荒っぽいですが、実際は年配の人にもやさしく見た目とは違うなという印象を受けました。
ノブの方は、ソフトで人当たりが良く、自分でギャグを言って受けないとすぐに自分で突っ込みを入れてというスタンスですのでその場の空気感を鋭く察することができる芸人ですね。
2人ともスタッフに可愛がられているのではと思いました。
芸人として長く売れるには、本人の実力はもちろんですが、売れても天狗にならず、スタッフに気に入られることも必要だと思います。
また、大悟はお笑いの大御所志村けんさんにも気に入られてよくごはんや飲みに行ったりする仲なのである意味すごいですよね。
最近出てきてあの志村けんさんに気にいられているんですから・・
一般社会でもそうですが、目上の人を立てる時は立てるという事が自然とできている人は、上の人達からかわいがわれるんでしょうね。
そういうことが自然にできる大悟とノブだと思います。
[ad#co-2]また、2人は本当に仲良しというのがテレビを見ていて伝わってきます。
よくテレビの時だけ仲良しを装っていて実際は、仲が悪いコンビやグループがありますが、見ているとちょっとしたところで他人行儀な雰囲気がわかります。
最近では、あのスマップがそうでしたね。
千鳥の大悟とノブは、高校生から知っているというだけあって本当に仲がいいなという感じが伝わってきます。
これからもますます注目される芸人になっていくのではないでしょうか。
今後の活躍が楽しみです。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
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