スクワットの回数を分けてやる!【わずか1か月後には】

老化を遅らせる

スクワットは、最良のエクササイズ

今、芸能人の間でも注目されているスクワット。

なぜそんなに注目されているんでしょう。

スクワットは、何の道具もいらず、畳1畳ほどのスペースが有れば、どこでも手軽にできる筋トレです。

一説には、腹筋500回=スクワット15回と言われるぐらい、スクワットの方が効果があると言われていますね。

これには、理由があるようで、人間の体の筋肉は、下半身の方が筋肉量が多く、下半身の筋肉を鍛えることによって、基礎代謝が上がり、エネルギーを消費しやすい体になっていくようです。

その結果、何もしてなくても基礎代謝が上がっているため、エネルギーを消費し、ダイエットにもつながるということです。

年齢とともに基礎代謝は、下がって来ます。スクワットは、基礎代謝を上げるお手軽な方法として高齢者にも人気がありますよね。

太ももは、運動すると余計に太くなってしまうという心配がありますが、そんなことはありません。

筋肉を刺激することで引き締まり、脂肪が燃えやすい体になっていきます。

まさにスクワットは、下半身の筋肉を鍛えるには、最良のエクササイズです。

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スクワットをやる回数は?

スクワットをやっている人は、1日に何回ぐらいやればいいんでしょうか?

いくらスクワットがいいと言っても、普段何も運動してない人が、いきなり無理して100回もやったら次の日から、歩けなくなりかねません。

スクワットを行う適度な回数は、個人個人違いますので、最初は1回に10回~15回やってみて、慣れて来たら30回、50回と増やして行けばいいと思います。

やっと10回できる人は、そこからなんとかがんばって、あと5回やり15回やるというふうに、筋肉に負荷をかけた方が鍛えられるようです。

もう駄目だと思ったところからのあと5回が、筋肉を鍛えられ効果が期待できます。

スクワットの回数を分けてやると1か月後には・・

回数を分けた場合、はどうでしょう?

1日に50回やる人が、朝25回、寝る前に25回と25回を2セットやった場合、効果はどうか?

それはそれで効果はあります。

でも、その分けてやるそれぞれの回数が、やっとできる回数か?それとも余裕で出来る回数かによっても筋肉にかかる負荷は変わってきます。

極端な例えですが、1日に4回やる人がいたとします。朝2回、夜2回やっても。その1日にやる回数が、それぞれ余裕で出来る回数ですと、あまり効果は無いと思います。

やはり、やっとできる回数までやった方が、筋肉は鍛えられます。

それを1か月毎日やると、かなり鍛えられます。初日にやっとできた回数も余裕で出来るようになるでしょう。

それだけ、筋肉が鍛えられた証拠です。

最終的には、何もやらないより少しでもやった方がいいとは思いますが・・

エクササイズのやりかた

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①肩幅に足を広げます。両手は、肩の高さでまっすぐに前に伸ばします。

②股関節から後ろに下げてヒザを落とします。地面とヒザが平行になったら静止します。
(その時に、つま先からヒザが前に出てしまわないように注意するんがポイントです。)

③その姿勢でヒザを伸ばして上に上げます。(ヒザは、伸ばし切らないで戻しましょう)

④息は、下げる時に吸って、上げる時に吐きましょう。

 

スクワットは、下半身の筋肉を鍛え、基礎代謝を上げ、その結果ダイエットにもつながる優れたエクササイズです。

あなたも自分に合った回数から始めてみませんか?

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