鯖缶が今注目されています。
手軽で普段の食事でなかなか摂りにくいとされているDHA、EPAが安くて手軽に摂れるということで人気がでてきました。
最近では「マツコの世界」で鯖缶の事を取り上げられてから、ますます人気になっていますよね。
魚の缶詰で一番多い出荷量はどれだと思いますか？
私は、ツナ缶じゃないかとが多いと思っていましたが、今や鯖缶が1位になっているとのことです。
[ad#co-1]鯖缶のレシピ本
鯖缶は、安くてDHA、EPAが摂れ、健康、美容にいいという事で人気です。鯖缶は、そのまま食べてもいいのですが、ひと手間加えてさらに美味しく食べてみませんか。
鯖缶のレシピ本をご紹介致します。
（すごい健康パワーを持った【さば水煮缶】美味しくて簡単なさば水煮缶の健康レシピの数々！）
（ちょっとのアレンジでおいしさ無限大！夜遅く帰った日もこれさえあれば！）
（ダイエットにもいいと言われている「サバ缶」。ちょっとしたおつまみからおかずやご飯ものまでお財布にもやさしい手軽な本当に美味しい「サバ缶」レシピ満載!
④やせるホルモン分泌! さば缶で健康になる!: みんなの家庭の医学 (GAKKEN HIT MOOK たけしの健康エンターテインメント!みん)
（やせている人と太っている人のちがいは、やせるホルモンGLP-1を、体内からどれだけ分泌できるかによるという研究結果が発表されたようです。
GLP-1は、青背の魚が持っているEPAを摂取することで分泌が促されるとのこと。
料理研究家の奥園壽子先生にお願いして、「さば缶」のおいしいレシピ50品をラインアップしていただき、緊急出版として発刊いたしました。）
⑤安うま食材使いきり!vol.20 さば缶使いきり! (レタスクラブムック)
アレンジしやすい水煮缶を使ったレシピを中心に、定番のさばみそ煮、キムチ煮から、人気の炊き込みごはん、話題のひっぱりうどん、さばサンドまで、ずらりとご紹介します。
鯖缶レシピで鯖缶を美味しく食べる
鯖缶の簡単なレシピをご紹介致します。
①鯖缶丼
サバ缶を汁ごとゴマ油で炒めます。みりん、砂糖、しょう油で味付けします。最後に溶き卵とネギを入れて出来上がりです。（卵は、お好みで1個～2個）
食べてみると意外と美味しかった！魚の生臭さはありません。手軽に食べられるのでおススメです。
②お皿にサバ缶を開けます。薄くスライスした玉ねぎ（水煮さらしたもの）を乗せます。味の素、しょう油をかけて混ぜます。アツアツの白いご飯の上に乗せて食べると美味しいですよ。
③みそ汁の具として食べます。具材は、だいこん、にんじんをいちょう切り。マイタケを手でさいておく。長ねぎは薄く輪切りにする。鍋に水、鯖缶（汁ごと）、大根、ニンジン、マイタケを入れて中火で煮る。（あくを取りながら）。煮立ってきたら弱火にして味噌を入れてます。長ネギを入れて完成。
④キsaba ャベツいためを作る時にサバ缶を汁ごと入れて炒めます。鯖は、あまり崩しすぎない方がいいと思います。普通のキャベツいためがさらに栄養アップしますよ。
簡単なのものばかりですが、鯖缶を一工夫すると美味しく食べられ、おかずにもなりますよ。
[ad#co-2]鯖缶は美容いいのか？
鯖缶に含まれる不飽和脂肪酸は、マグロや青魚、いわし、さんま、さばなどにも含まれている脂質ですが、特徴として常温で固まりにくく血中の中性脂肪やコレステロール値を下げる働きがあるといわれています。
そのため、血液の流れが良くなり動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞の予防にもなります。
血液の流れが良くなると、末端の皮膚にも血液から栄養素が運ばれ美肌効果が期待できます。
鯖缶は、他にもたんぱく質、カルシウム、ビタミン群が含まれていますので安くて非常に栄養価が高い食材です。
注意しなければならないのは、栄養素が鯖缶の煮汁にも含まれていて水煮、味噌煮とも煮汁を取り過ぎると塩分の取り過ぎになるようです。
出来れば煮汁の栄養素も全部いただきたいですよね。
ジレンマですね。
それから、鯖缶の缶の表面に記載されていますが、カロリーが意外と高いものがあります。
食べる時にちょっとカロリーの表記もみて下さい。
鯖缶で美容、ダイエットとか注目されていますが、食べる時にカロリーも考慮しておいた方が良さそうですね。
ダイエットのつもりがなかなかダイエットに結びつかなかったりする人もいるんじゃないでしょうか。
私は、3日に1缶ぐらいの割合で食べていますが、会社の健康診断で中性脂肪の値がひっかかっていたのですが、鯖缶を食べるようになってから検査すると数値が下がり正常範囲になりました。
他に数値が下がるような行動もしていないので、ひそかに鯖缶を食べるようになってから正常になったのだと思っています。
健康、美容にいい鯖缶をひと手間加えて美味しく食べてみてはいかがですか。
[ad#co-3]
この記事も読まれています。
