汗 臭い人 、臭わない人、違いは何?

夏になってくると、汗が気になる季節ですよね。

電車で通勤されている方は経験されていると思いますが、夜帰りの混んでいる電車に乗ると、乗りこんだ瞬間、汗の臭いで思わず「ムッ」となることはありませんか?

それと、半袖で混んでいる時にひじが他人のひじと触れたとき、汗でベッタとして不快な経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

なぜか汗をかいても、汗臭い人と臭わない人がいますよね。その違いって何?と思いませんか?

出来れば、自分も汗くさくはなりたくないですよね。

いったい汗は、どういう時に臭うのでしょうか?

気になったので調べてみました。

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汗は、大きく分けると2種類の汗腺から出ます。

(汗腺:皮膚にある汗を分泌する腺)

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エクリン汗腺 ほぼ全身に分布する 酸性の汗が出る

①汗を体の外に出すときに水分の蒸発によって体温を下げる役目をする。

➁汗の99%が水分でそれ以外は、塩分がほとんど。さっらとして臭いはしない。

③精神の緊張や興奮する時にでる汗。

④1日約1リットル、夏は3リットルの汗が出ると言われている。

エクリン汗線から出た汗は、ほとんど臭いがしないってことですね。

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アポクリン汗腺 特定の部位にある(わきの下、耳、乳首、陰部)アルカリ性。

①70~80%は水分で、その他は、たんぱく質、脂質、アンモニアなどです。

➁ワキガの原因は、アポクリン汗腺から出る粘度の強い汗が、原因です。


汗臭い人

男性特有の汗の臭いは、女性にとっては不快に感じている人が大半です。

この男性特有の汗は、アポクリン汗腺から出る汗で、汗そのものは臭わないとの事ですが、皮膚の垢や皮膚に常在している菌と混ざり、菌が増殖する時に臭いが発するようです。

汗をかいてそのままにしているとか、汗が洋服に浸み込んで乾くときに臭いを発することが多いいようです。

汗をかいて臭いが発するまで、1時間~2時間後ということですので、汗をかいたら、こまめにふき取ることが、臭いを抑えるポイントになります。

それと普段汗をかかない人やストレスで汗をかく人は、べたべたした汗、アンモニアが分泌されて汗臭くなることがあるようです。

夏場もエアコンを使って汗をかかない状態が続くと、汗をかいた時に臭う汗になってしまうようです。

日常生活でもストレスをためたり、食生活も肉、揚げ物などを多く取りすぎると汗が臭うようです。

汗臭わない人・対策とは

汗をかいても臭わない人は、普段から運動をして汗をかくような体質になっている人は、サラサラの汗をかけるようになっているため、臭わないとのことです。

サラサラの汗をかけるように普段から、食生活の改善、ストレスを溜めないように心がけましょう

汗をかいても汗が乾いて臭う前に、こまめに汗ふきシートで拭き取ると、臭いを防ぐことができます。

ハンカチで少量の汗を拭きとるのはいいのですが、ビショビショの汗だったら、ハンカチが乾いた時にハンカチが臭くなることもありますので、汗をいっぱいかきそうだったら、2~3枚持って行った方がいいと思いますよ。

下着も消臭効果のあるものや、速乾性、防菌処理されたものが最近販売されていますので、そのような下着に着替えるのもいいと思います。

汗の臭いは、自分だけであれば我慢できますが、人に不快感を与えないように気を付けましょう。

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