男も30代、40代になると、仕事にも慣れ、経済的に少し余裕ができ、自信もでてくるころではないでしょうか。
仕事ができる男は、身だしなみだけでなく、メンズコスメを使ってスキンンケにも気を付けています。
男性の肌の特徴は、思春期のころからだんだん皮脂の分泌量が多くなり、成人するころには、女性の約2倍の分泌量があると言われています。
その後は、皮脂の量がほとんど変わりません。
そのため、特にひたいやTゾーンと呼ばれるところは、べたつきやすくなるということですが、逆にあごやほほは、乾燥しやすいこともあるようです。
男性の場合は、ヒゲソリをするので皮膚の表面の皮脂などを必要以上にそり落としてしまう可能性があります。
その結果、ヒゲソリで皮膚が乾燥することもあります。
[ad#co-1]洗顔
男性でも女性と同じくスキンケアの基本は、洗顔です。
洗顔料を使って洗顔をしている人は多いと思いますが、ドラッグストアー等で販売されている安価な洗顔料の中には、成分として石油系の合成界面活性剤が使われています。
この合成界面活性剤は、本来混ざることのない水と油を混ぜる役目をします。
水と油を混ぜることで油分の汚れを浮かせて洗い落とすことができます。
つまり、皮膚の皮脂の汚れなどをを浮かせて、洗い流すことが可能になります。
界面活性剤の中には、大きく分けて天然由来のものと石油系のものがあります。天然由来のものは、オリーブ油、ヤシ油などから作られたもので、肌にもやさしくダメージも少ないものが多いです。
一方、石油系からできている合成界面活性剤は、洗浄力が強いのですが、本来必要とされている皮膚の皮脂まで洗い流してしまいます。
だは、なぜこのようなものが販売されているかということですが、石油系の合成界面活性剤は、安く大量に生産することが可能だからです。
台所用食器用洗剤には、この石油系合成界面活性剤の食器用洗剤が使われています。食器用洗剤は、油分などを浮かせて洗浄力強くて洗い流せるほうがきれいに洗えるからです。
この合成界面活性剤で洗ったあとに皮膚が乾燥してダメージを受けることも少なくありません。
洗顔料は、石油系の合成界面活性剤を配合されていない、天然由来の海面活性剤を使っている肌にやさしい洗顔料がおすすめです。
化粧水
[ad#co-2]最近は、男性でも20代、30代を中心に化粧水を使う人が増えましたよね。
美意識が高い人が増えてきたように思えます。
洗顔の後は、できるだけ早く化粧水を肌になじませた方が肌のコンディションを整えるためにいいでしょう。
又、乳液を塗るとき、先に化粧水を肌になじませておくと、乳液が肌に浸透しやすくなります。
化粧水は、美容成分を含んだものもや刺激の少ないものがおすすめです。
化粧水を使って、男を磨きましょう。
乳液
乳液を選ぶポイントは、保湿力です。
保湿時間が長い方がよりおすすめですが、塗った時にベタベタするのもいやですよね。
保湿力が高いものは、粘性が高いものが多く、べたべたするように思えます。
バランスが難しいですがなるべくべたつきを抑えたものがおすすめです。
又、メンズ用の乳液には、いい香りがするものも多く付け心地もなかなかです。
30代、40代の男性のみなさん、スキンケアをして男を磨いて下さいね。
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