10代の男性の肌は、思春期でニキビができたり、汗やテカリでなかなかきれいな肌を持続させるのは大変ですよね。
自分も学生の頃は、ニキビが次から次へと出きて、鏡を見てはつぶしていました。
これは、絶対やっちゃいけないことですが、気になってついついやってしまいました。
できる場所もおでこや鼻の近くによくできてた記憶があります。
洗顔しても一向によくならず、悩んでいましたが、周りの友達もそうでしたからそんなもんかなという気持ちでした。
今は、ネットで調べればいろいろな情報も多いのでニキビをつぶす人はいないと少ないと思います。つぶしたらニキビ跡が残ってしまい、かえってニキビの治りが遅くなってしまいます。
10代男性の肌の特徴は
[ad#co-1]1.皮脂の分泌が活発になる
10代のちょうど思春期の男性は、男性ホルモンの分泌が多く、その影響で皮脂腺を刺激してしまい皮脂の分泌も活発になり、顔がテカリやすくなります。
男性ホルモンは、女性よりも男性の方が多く、皮脂の分泌量も多くテカりやすい皮膚になっていしまいます。
かといって男性ホルモン(主にテストステロン)を除外するわけにはいきません。
男性ホルモンは、男として骨や筋肉の強化や維持、体毛など成長するためだけでなく、心身の健康にも深く関わっています。
男性ホルモンは、日常生活習慣とも深く関わっています。
深夜までゲーム、スマホ、PCなど夜更かししてしまいがちですよね。そのおかげで睡眠時間が短くなってしまいます。睡眠時間が少なかったりすると男性ホルモンの分泌バランスが悪くなってきます。
又、コンビニ食、カップ麺、ファーストフードなど栄養バランスの悪い食事を続けていると肌には良くありません。
規則正しい生活と栄養バランスを考えた食生活をした方が余計な皮脂の分泌がなく肌にもいいと思いますよ。
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2.汗をかいたままにしない
活発に動いたあとの汗をそのままにしていると、皮膚に菌が繁殖してニキビの原因になってしまいます。
汗は、かくことによって老廃物を排出するという役割もありますが、かいたあとは、シャワーを浴びたり、ウエットティシュ、ハンカチ等でこまめに拭き取りをした方が良さそうです。
[ad#co-2]3.肌をきれいにする
洗顔料は、泡で汚れを浮かし、洗い流す
スキンケアとして洗顔料の使用方法
1.水ではなくぬるま湯で洗う。
2.洗顔料を手の平に出し、両手で洗顔料をこすり合わせながら時々水分を足してとにかく泡立てる。
3.泡立てた洗顔料を顔に押し当てる。押しては引くを顔にまんべんなく行う。
泡を毛穴に押し込まめるという感覚で行う。
4.ぬるま湯ですすぎますが、手の平でこすらないでぬるま湯を顔にかけ、洗い流す感じですすぐ。
5.最後に水で毛穴を引き締める。
6.タオルで顔を拭きますが、この時もこすらずポンポン軽くたたく感じで拭き取る。
毎日の洗顔ですから、洗顔一つとっても同じ事の積み重ねが、あとあと肌に影響して来ます。
正しい洗顔できれいな肌を手に入れて下さい。
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